理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

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なぜ頑張るのか

「(この講義レポートだしとけば単位取れるのに)なんできとし、そんなに頑張るの?」と最近相次いでたずねられまして、今ベッドの中で考えてたら目がさえてきたので、考証の結果をログしておくテスト。


結論として出てきたのは「一番手っ取り早く自分を満足させられるから」だったりしました。


動物学者じゃないからよく分かりませんが、人と動物の違いって、自尊心とかプライドとか言われる概念を持ってるかどうかじゃないかと思ったりします。加えて、人は自分の自尊心をくすぐられることに高揚感というか達成感というか、やりがいを見出しているんじゃないかと、やっぱり思ったりします。ほら、就活とかしてますと「どんなときにやりがいを感じますか」というFAQに対して「お客様にありがとうと言われた時ー」とか「あなたが担当者で良かったと言われた時ー」という答えが返ってきますが、こういうのを体験して上のような考えをより強くした次第です。。


自尊心を満足させる=他人から評価を得る、ということで、じゃぁ評価してくれる人がたくさんいると素敵!という考えは自然な流れかと思います。何で評価されるか、されたいかは人によると思うのですが、あいにくぼくは、人を動かす力であるとか、人をまとめる力であるとか、人を楽しくする力に関して、残念ながら、まことに残念ながら特段秀でているようには思えません。枕を涙で濡らしながら「ぼくは何で評価してもらえばいいんだろううわーん」という疑問の解決にあたった結果、「頑張って勉強すれば評価されるんじゃね?」という答えに、無意識のうちにいたったものと思われます。


がんばって大学で勉強しても、社会ではその10%も役に立たないんだろうな、とは思いますが、なにせ頑張って勉強しとくと、少なくとも「学校」という枠組みの中では評価されますし、人から認知もされます。人から認知されると人間関係も築きやすいと。で、自尊心も満足させられると。うわ手っ取り早い!というわけでたぶん、頑張ってるわけなのです。


頑張ってれば全てうまくいく、なんていう考えは毛頭ありません。。が、こと「学校」という枠組みにおける「勉強」に関しては、頑張りと成果はそこそこ比例関係にあるみたいなので、うわまたレポートかよこのくそ忙しいのにやめてくれよ、と思いながらも、もうちょっとレポートを頑張ろうと思うのでした。


結局こたえとして「自尊心をくすぐられたいがため」「名誉心のため」という、日本で良しとされる概念とは逆行している気もしますが、そんなことだってあるさ、だってにんげんだもの。