ぼくの研究チームは論文をどっかに投稿するときは、どっかの英文添削サービスに出すのを習慣にしてる。どんくらいするのかというと、word 1ページ3000-4000円くらい。2カラム,シングルスペースの論文スタイルで1ページ7,000-8,000円くらいみておくと、たぶんそんな感じだと思われ。
で、今日そういうサービスに出してた添削結果が返ってきてて、ぼくの英語がよくもまぁこんなに洗練されたスペシャルな英語になるもんだなーと感心する常日ごろだったり今まではしたのだけど、今回はなんか僕の予想の斜め上、しかも前方でなく後方斜め上なかんじのよくわからない英文がかえってきて、ぼくはなんかよくわからない感じになった。
なんか終始こんな感じ。繰り広げられてたのは、珠玉のTYPO地獄である。
Even whe a sensor node can ...
wheてなんすか。
Differences in the behaviors of of the two kinds of control
of大好き症候群かなんかですか。
添削というのは直すものだと理解してて、確かにぼくの英語のヒドさは直って返ってきたのだけど、なんか違うミスが挿入されてるもよう。納品はwordで受け取るんだけど、上のようなミスってwordの添削機能ですら直してくれるんじゃね?とか思ってぼくはすごくいやな気持ちになった。でも、ルパン三世を見忘れて、もっといやな気持ちになった。