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理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

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頑張ってると感じないところを頑張らないといけないなと感じた件

昨日の内定者研修を終え、ホテルで一泊しまして、その後のぞみで大阪に帰ったりしながら、「あーなんか内定者の技術陣の中で、自分が一番技術力ないんじゃねーかなー」とかちょっとおもったりしました。あ、謙遜とかじゃなくてけっこうマジです。別に人のプログラミング能力を見たとかそういう具体的なことじゃないのですが、えーとモチベーションの違いというか。このままだと圧倒的に差がつくんじゃね?みたいな。単に隣の芝生が青く見えるだけだったらいいけど。


何が違うのかなぁと考えると、やはり時間の使い方というか、自分の仕事の優先度をどうつけるかってとこだったりするんじゃないかとおもいました。以前

でもでも、そういうリスク最小化、居心地のいい環境を目指していった結果、いままさに、自分が作った"居心地のいい環境"とやらにがんじがらめにされているような、言いようのない"罠にはまっちゃった感"があるのです。。リスクヘッジしてるつもりが、じつはリスクテイキングだった、みたいな。

自分のやりたい事ってのがあるんですが、そっちをやってしまうと「頑張っている感」というのが得られません。。。結局、「○○が忙しいからいまはできない、でも後でやるよ」という話になって、いつまでたってもできなかったりしそうです

頑張りってヤツは実は罠なんじゃ… - 理系学生日記

ていうことを書いたのですが、もっと具体的にいおう。ぼく(大学院生)は今研究をしなけりゃいけない状況で、研究をしてるとみんなから褒められたりする環境にあります。人、というと語弊があるのかな、ぼくは自尊心の塊だったりして褒められたりすると嬉しかったりするので、研究はたいへんだけど褒められ{ると,たいから}もっとがんばる。一見理想的な正のフィードバックがかかってる感じがします。「今日は16時間研究したぜ」「土日だけど研究室いったぜ」みたいなエントリを良く見るので、おんなじ感じな人も多いのかなーとおもいます。


一方で、じぶんのやりたいことやっても誰も褒めてくれない。やりたいことやってると精神的な負荷とかなかったりするので、自分の頑張りってやつにはぜんぜん自信が持てなくなる。頑張ってると感じてないと充実感が得られないかわいそうな体になってしまったので、結局研究しないとダメだダメだとなっちゃって、研究しつつ充実感と虚無感を一緒に感じるという皮肉なおはなしになってしまいます。


こういう状況を変えないとぼくは不幸せになるような気がするので、頑張ってると感じないところを頑張れるように頑張ろうとおもったのであった。拙い人生経験のなかで感じたのは、こういうときに力を発揮するのは、知的好奇心じゃなくて、劣等感であり危機感。そういう意味で内定者研修はいい機会になったんじゃないかなーとおもいながら新幹線の中で爆睡した。