理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

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若干ちっちゃいところに就職することになった不安と期待

来年から働くところの人事の人が、先生に挨拶したい、みたいなことになってて、今日大学に来られてました。ぼくはそこに同席とかしたのだけれど、目の前で目くるめく大人の会話が展開されてたので、汗だらだらになりながら「話がぼくに振られませんように!」とか思いました。

知名度がない会社はたいへんみたいです

その後人事の人とお話しすることになって、あー、ぼくが働くことになる会社は小さいとこなんだけど、小さいと採用活動大変なんだよーという話をした。なんといっても知名度がないのがたいへんで、就活セミナーとかでブース構えても人を集めることがそもそもたいへんらしい。ぼくもイベントでは、有名企業のブースに人がちょう集まってちょう人気、その隣の小さな会社ひまそうだなーみたいなを見たりしたのを思い出して、そーだなぁそーだなぁとうんうんうなずいたりした。会社の話を聞いてもらって辞退ならまだしも、聞いてもらえもしないというのはやっぱり精神的によくないよなぁ、人事ってたいへんな仕事なんだなぁと思った夏の終わりなのです。

大企業が人気なのにはそれなりの理由があるとおもった

どうやったらちっちゃい会社に人が集められるんだろうなーって話になって、そもそもなんで大企業は人気なのかなぁと考えつつ周囲の大企業getした人をなめまわすように見たところ、世間一般で言われるような安定志向の高まりとかそんな後ろ向きなもんじゃなくて、もっと前向きな理由のような気がします。人材じゃなくて人財ていうなら、儲かってるところはそういう人財みたいなスーパー人間みたいな人がたぶんいっぱいいるからもうかってるわけで、そういう人と一緒に働くといっぱい吸収していっぱい成長できる。そういうスーパーな感じの人を流出させないために福利厚生もちょういい感じ、するともっとスーパーな人が増えて、スーパーになるための環境がどんどんととのったりする。
もちろん大きい企業には外れもあるのかもしれないけど、調べ物をするとき、googleでトップに出てくるページからアクセスしていくみたいなものだと思うのです。googleが返す検索結果の最後から調べていくよりはるかに効率的で、かつ確実。社会に出てないぼくたちの曇りガラスのメガネで珠玉混交の世界を見るほうが、よっぽどあぶないかんじです。

ぼくはもう信じるしかない

このままだと、じゃぁなんでぼくは大きいところを選ばなかったんだろうとかいって泣き出す流れになってしまったかんじです!これはよくない!!!じゃぁぼくがなんでちっちゃいところを選んだのかというといろいろあるのだけど、ひとつには、ぼくの曇りガラスでみた世界で、あーこの人についていきたいなぁみたいな気持ちがめばえたってのがある。あと、これも前にも書いた気がするのだけど、就職ミーティングでいろいろ話し合ったときに、"ぼくたちは良い子良い子でいようとしすぎてる。だから寄り道をしてなくて、そのために経験が少ない"みたいな結論が(ぼくのなかで)得られた。ぼくはいままで基本的にセーフティーな選択してきたので、ここでリスキーな道をとるのが(ぼくにとっては)いいかなーとか今は思ったりしてます。でもこれは、ぼくが自分の選択を正当化させるために考えた気も超する。基本的には、googleの検索結果の例で書いたみたく、ぼくの選択が正しい確率はちっちゃいかもしんない。でも今は信じるしかないし、信じてるよとか思ったりしてるとこです。そういうわけで、働くのが怖たのしみなのです。