理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

毎日日記を書くとしあわせになれると思わせる

無駄な時間はとてもおおい

ぼくは今日も強迫観念に駆られながら、今日はなにを書こっかなーとか考えて無駄に時間をすごしています。こういう時間はホントに無駄で、この十分だか数十分だかの間に、溜まった洗濯物を洗濯するとか、溜まったゴミを袋にいれるとか、溜まったコーヒー缶を並べて写真を撮る(ref:コーヒーが好きだ - 理系学生日記)とかしたほうが、人生においてはるかに有意義で、生産的です。たとえば昨日のコーヒー缶の写真を見て、みなさんはもちろんコーヒーが飲みたくなって近くの自動販売機に走りますし、そして120円はらう。その120円が日本を豊かにして、すると税金とかがちょっと安くなって、ぼくがその恩恵を受け取るという流れですね。ところがなにを書こっかなーと考えていると、コーヒーの写真が撮れないので、みなさんはコーヒーを買いに出ない。となるとぼくは恩恵にあずかれなくなる。なんて時間を無駄にしてるんだろうと、ぼくは絶望してしまった。

今日も、ぼくは元気に絶望しまくっている

かんがえてもかんがえても、何書くか決まらない日というのが不思議とあるものです。いつもとおなじように学校にいって、おなじように研究をして、おなじようにコーヒー缶の写真をとって、同じように帰って寝る。そういう同じような日はとくに、何書くか決まらない傾向がつよい。もちろん同じ日なんて絶対にないので、ぼくは「いつもの日と違うところ」だかいうモノに気づけなかったということになります。ホントは毎日が特別な日なのだけれど、それに気づかずに、その日を無駄にしてしまった感じ。なんてその日を無駄にしたんだろうと、ぼくは絶望してしまった。

悪いことは謝りましょう

なんで無駄じゃない日が無駄になってしまったのかというと、ぼくがそのかわいそうな日の「特別なこと」に気づいてやれなかったからです。たぶんそういうかわいそうな日は、今、烈火の如く怒っていて、たぶんだけどもうすぐ沸騰する。ばあちゃんが悪いことは謝らないとダメよとか教えてくれたので、ぼくはその日に対して「無駄じゃないのに無駄とか言ってごめんなさい」と泣いて詫びなければならない。

同じ失敗はしないようにしましょう

ちゃんといつもと違うことには気づいてやらないといけない。どうやったらいいかというと、いつも、特別なことねーかなーとか思っていればいいんじゃないかなーとか思っている。でも人間は忘れっぽいですから、特別なことねーかなー、と思うことを忘れてしまいます。ぼくはいまとてもゴキゲンなので、忘れっぽいみなさんに、いい方法を教えてやろうとおもいます。

解決法

日記かけばいいとおもうよ!

理由

日記を書いてると、最初は書くことがたくさんあるんだけど、だんだんとネタがつきてくる。するとなんかねーかなーとか自然とおもうようになります。そしたら毎日特別なことを見つけることができて、とてもとてもしあわせになれますね。

お気づきのことでしょうけれども

たぶんだけどかしこい皆さんは気づいていて、おまえ日記書いてるけど書くことがない日があって絶望してるじゃん、ばかか?みたいなご指摘とかがでてくる。そういうわけで、日記を書いててもしあわせになれないかもわからない。でもぼくは、人の日記を読むのがすきだから、みんなが日記をかくと幸せになれていいのです。