理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

with best regardsとSincerely

ここ1ヶ月くらい、断続的にイギリスの人とメールをしているのでした。共同研究とかそういうものじゃなくて、国際会議関係で

  • このアブストラクトの文字数ってwebサイトのとフォームのどっちが正しいの?
  • notificationまだー ・∀・)っ/凵⌒☆チンチン
  • レジストまだー?

とかそういう業務的な話。


英語のメールって、最初にdearつけるとか最後をきっちり結ぶとか一応マナーがあるので、それに従ってたんですけど、ぼくはずっとSincerelyで最後を結んでたんです。でも相手はwith best regardsで結んでた。別にあんまし意味に違いは無いとか思ってたのと、なんだか相手のをみてwith best regardsに変えると、
「ジャップwww迎合主義乙www」
とか向こうで笑われる気がしたので、今日も僕はsincerelyで結んだのでした。僕という人はとても卑屈な人ですね。


ところが今日は気が向いて、なんかもしかしたら違いがあるのかなーとgoogle先生に伺いを立ててみたら、こんなの見つけた。

普通、"Sincerely" は、相手との関係がbusiness-to-businessである場合に使います。
"Best regards" や "Kind regards" や "Warm regagrds" は、person-to-personの
関係がある場合に使います。
つまり、メールの内容が仕事の話でも、仕事上の友人(知人)という気持ちがあるなら
"Sincerely"より "Best regards" のほうが良いでしょうね。

http://www.pbwritingcenter.com/qa/8.html

えーーーーーーーー。


そういや向こうの人、なんか本名じゃなくて愛称をメールに書いてた!!!
もしかしたら、すげー冷たくあしらったのかなーと思って、ぼくはちょっと心配です。