理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

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生命保険と SI と学校

一ヶ月はあっという間

生命保険に入りたいと言ってから,そろそろ一ヶ月が経とうとしています.

光陰矢の如しとかよくいったもので,老化とかもたぶんあっと言う間,みなさん絶望に打ち拉がれているところでしょうけど,安心してください!!宇宙の大きさに比べたらみなさんの老化とかクソみたいなものですから,みなさんが老化しようがみなさんの年金がなくなろうが,大した問題ではないのです.

微々たる問題はムシした

ところが,ぼくの生命保険となると話は別,宇宙レベルの由々しき問題です.
相変わらず契約とかまだしてないんですけど,ぼくもようやく,なんとなく保険がわかるようになってきました!
こういう「なんとなく分かっている」というのは,事実上分かっていないことと同じですが,そういうのは宇宙の大きさに比べたら微々たるものですから,完全ムシするのがいいですね.
「なんとなく分かっている」ことについてグダグダ考えるよか,生命保険のが 2 億倍くらい大事!!

満足感が得られない

以上どうでもいい話だったんですが,ぼくも遊んでばっかしじゃないので,テキトーにセールスレディさんに希望を伝えて,相見積りみたいな感じでプランを提示したりしてもらっていました.
そういうわけで,今日もセールスレディさんと会ってプランを見せてもらった.


そのプランにはぼくの出した希望とかがカンペキに反映されていたみたいですけど,ぼくはなんとなく満足できなかった.
それはたぶんですけど,「お前はこれで満足しとけや!」みたいにパッケージを押し付けられているように感じたのが原因です.

パッケージ売り

今日お会いしたセールスレディさんには一昨日に希望を伝えたんですけど,もう今日にはプランが出来上がっていた.
わずか 2 日で,100 万円を超える契約が練り上がったことになります.
プランが書かれた紙にしても,提示するプランは予め決まっていて,単にその保障金額をコンピュータで調節しただけみたいな感じで,なんだか流れ作業のラインに乘ってるみたいだ.


ところがこういうパッケージ売りみたいなのは,ぼくが働く 8K の SI 業界でもよくみられる感じです!!
8K は「きつい,厳しい,帰れない,規則が厳しい,休暇がとれない,化粧がのらない,結婚できない,給料が安い」とからしくて,ぼくはとてもヤバい!!化粧がのらない!!
まぁ化粧とかどうでもいいんですが,ということは,パッケージ売りはそれ自体では,あんましお客さんとかに満足感を与えられないんじゃないかとか思ってしまった.
パッケージ売りとかは当然の如くカスタマイズとか入ると思うんですけど,そのカスタマイズでぼくにとってのベストな保険ができるのかなって,変な不安とかが浮かぶ.

要件定義

でも実のところ,ぼくにとってのベストは何なのか,ぼく自身がよくわかってない.
結果として,どんなプランを持ってこられても,ぼくの不安は消えないんだと思います.
だからパッケージ性の強い商品を持ってこられると,保険の内容よか流れ作業の部分とかが気になってしまう.


たぶん,SI してるときもこういうのはおんなじで,お客さん自身何が必要なのかとかよくわからない.
ですから,お客さんを満足させるためには,お客さんをうまい具合にダマすか,お客さんにバックグラウンドについての理解を強制しなくちゃならない.
前者の方法は後ろから刺されがちで避けたいところです.しかし後者の場合も,お客さんを満足させるためにお客さんにストレスを強いるみたいな感じになってる気もする.
こういう構図はSI だけじゃなく世の中に満ち満ちていて,小学校ですら,先生と生徒の間にこういう関係がありそうです.
先生はパッケージ化された内容を生徒に伝えるけど,生徒とその親はそれでいいのかとか不安になって,塾に走るみたいな感じ.

結果として

今のところ学校よか塾のほうが評判がいい感じ.ぼくは塾の先生になる!!