理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

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楽しいと思い込むということ

ぼくの人生はたぶん一回だけなので,ぼくは楽しまないといけない.どんなにそれがつらくても,困難でも,苦しくても,ぼくは楽しまないといけない.

どんな講義にも,どんな仕事にも,楽しめる部分が必ずあって,でもぼくたちはそこに気付ける人と,気付けない人に二分される.何かを楽しめる人と楽しめない人の間には,時間が経つほど,経験を積むほど,埋められない差みたいなものが生じてくる.一方は明日を楽しみにして目を閉じることができて,一方は日一日と疲弊していく.だから,もし楽しめないものがあるのであれば,楽しめる部分を見つける努力をしないといけないと思っていたんだけど,果たしてそれはぼくにとって良いことなのかな.このタスクは,この事象は,楽しいものだと自分に思い込ませて,自分を洗脳することで,ぼくは何かを失くしているんじゃないか.


努力なしに楽しみを見出せるものが世の中にあるのかは分からない.そういうものがあると信じて,世の中を漂ってみたくなる気持ちも分からないわけじゃない.
目の前に与えられたものに単純に,何も考えずに,嬉々として取組むことが良いことがどうかも分からない.目の前に詰まれたもの何にでも夢中になれることが,一番だったりするのかもしれない.