理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

お勧めの弁当箱

そういえば、職場の先輩と弁当箱の話をしてきたので、今日はその話をします。

ぼくというと、今をときめく弁当ボーイなかんじで、日々弁当を作って会社に行って、昼は自分の作った弁当を喰い、夜は弁当箱を洗うのを忘れて、朝急いで弁当箱を洗うみたいなかんじ、弁当箱に一日を支配されつつ生きてるんですけど、まだまだそういう人間はマイノリティですから、弁当をつくってきているだけでちょびっと話題にあがることがあったりする。
今日は「どんな弁当箱使ってるの?」って話になったので、ぼくがこの 1 年間溜めてきた弁当箱のチップスを惜しげもなくここで披露することに勝手にしました。

弁当箱にみなさんは何を求めるでしょうか。
弁当箱をあけたらそこは不思議の国でした、みたいなメルヘン野郎はさっさと寝とけって話ですけど、ボリュームだったり、耐熱だったり、いろいろです。でも、よく考えないといけないのは、職場で弁当箱持参ということは弁当の中身を同僚、先輩、後輩に見られる可能性があるってことです。そんなときに、なんかスゲー具が寄っちゃってたら、一生物の恥ずかしさですし、たぶんですけどそれがきっかけとなって出社拒否になったりする。これはよくない。弁当箱はできる限り、具が寄らないようなヤツじゃないとダメなのです。

具が寄ってしまうのは、そこに空間があるからです。特にビジネスバッグとかは、書類を入れるものであって、弁当箱を入れられるようになってないもんだから、どうしても弁当箱を地面に対して垂直に保ちにくい。それに、いろんな具を詰め込む弁当箱というのは自然と空間が空きやすく、具が寄りやすくなってます。ですから、もともとデッカい空間のある一段の弁当箱よりか、それぞれの空間は小さめだけど二段の弁当箱の方が寄りにくくて、最終的な見栄えがよくなります。

まー耐熱とかはぼくの中ではどうでも良いし、二段の弁当箱だったら何でもいいんじゃないかなっていうのがぼくの結論です。でも、シチューとか持っていきたいときは、それ相応の弁当箱を買ったほうがいいですね。