理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

山口県を離れる日

今日はぼくが山口県を離れる日でして、ぼくは徳山の空を見上げながら寂しさに耐えつつ「こだま」に乗り込んで、山口に別れを告げました。 山口県は遠い。気が遠くなるくらい遠い。新幹線という高速鉄道に乗ったとしても、東京から 6 時間くらいかかる。 メールなら僅かな時間で届くんだから東京・山口の距離感なんて僅かなように感じてて、世界は確実に小さくなってきてると思ってて、それでも、ぼく一人を東京・山口間で移動させようと思うと、なんなんだろうこの時間のかかり具合は。 テレビの電波だって、この blog の文字だってあっという間に届くのに、あーなんでぼくはこんなに時間がかかるのかなって、そう思いました。