理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

激動の悪寒

酒の席でいろいろな話をされた。アルコールで頭がグラグラしてるけれど、酔いながら書く。
とりあえず、上司にあと 1 年は頑張りますね、とは伝えた。この夏あたりに転職について真剣に悩んで、もう 1 年がんばることにしました、という話もしておいた。
ISBN:978-4-344-99641-0:detail

と書くと、まるでぼくが転職相談を上司に相談したように読めるけれど、そういうわけでもない。ただ話の流れ上、転職の話になったので、自分が思っていることは伝えた。上司の中でそれがどのように咀嚼されたのかは分からない。ぼくのそういう想いよりも、はるかに重要な話があったので、明日になると忘れられているような気もする。それはそれで仕方がないことなので、別に構わない。ただ、上司の心にわずかでも楔が打ちこまれていれば良いなと思う。

来年から、色々と立場が変わりかねない。努力でどうにかなるかというと、そうでもないように思える。二元論で言えば、人の未来は良い方向と悪い方向にしか分かれない。わずかでも後者に振れた場合、ぼくはきっと心を病むのだろうなという気がしてる。