池袋、なんでもそろう街だとは思ってたけど、うさぎカフェあるのは知らなかった。 ウサギ、とにかくかわいい。最高にかわいい。一生分モフモフした気がするけど、まだまだモフモフし足りない。禁断症状ってこんなかんじだと思う。
行ったのは うさびび っていうウサギカフェで、池袋西口から 5 分くらい歩いたところにある。かなり猥雑な通りにあるんだけど、ウサギに会えるんだったらそんなものは関係ない。どんな苦難もウサギがいれば耐えられる。 行ったのは土曜だったんだけど、やっぱり混んでて、予約した方がよさそうだった。逆に、ちゃんと予約しておいたら、ほとんど待ち時間なく入ることができる。
予約してたんで、すぐに入ることができたんだけど、とにかく、ウサギはめちゃくちゃかわいい。2 匹くらいがフロアに放されてて、こいつら自分のやりたいことをやりたいようにしてる。天下の風来坊みたいなかんじでかわいい。なんか穴掘りたくてクッションを掻きまくるし、部屋の隅にある隙間にハマりだすし、グテっと横になってダラけだすし、とにかくかわいい。
これは袋ごとエサが投入されたときに「ごま」がガッツく様子。生後半年のネザーランドドワーフです。 正体不明の生物の様子です
2 匹以外にも、ゲージが十数戸あって、その中でウサギが寝たりしてる。全部放してくれれば良いのに、って思ったんだけど、どうもウサギというのはわりと凶暴な生き物らしくて、喧嘩したウサギと一緒に放すと流血デスマッチが始まってしまうらしく、ちゃんと放すペアと順番があるらしかった。そういうかわいいだけじゃないところが、またかわいい。 執行対象
ウサギもさることながら、店員さんがホントにウサギが好きなんだってのが伝わってきて、また良かった。 マシンガンみたく話しまくる店員さんだったけど、このウサギはこのウサギと仲が良いんだ、このウサギとは喧嘩したんだ、コイツはかまってちゃんで、コイツは警戒心が強いけどここを撫でられるのが好きなんだ、とかウサギのことばっかりで、あーこれだけ愛してくれる人がいてくれたら、ウサギも幸せかもしれないなって思った。
というわけで、うさぎカフェすごいよかった。癒されたい人はぜひ。