某ハードウェアベンダのセミナーに参加。企業の存在意義、企業というフィルタから見える社会、そして自分という感じの内容を初対面の人たちとはなしあう4時間。
バックグラウンド、専攻の違う人となんだかんだ話し合うのはすごい新鮮だなと感じました。経済学的にはそんな風に考えるのか、製薬ってどうよ、なんだって!!オレンジレンジが学園祭に!!みたいな。他己分析の途中で、「初対面の人たちと話し合う、この距離感って好きなんですよねー、腹の探りあいみたいで」とか言ったら「えー怖ぁー」という非難の砲火をくらう羽目になりました。ちょw、違ww。でもほんとにすきなのは「気の許せない赤の他人」から「自分の身の上まで話し合える」仲に進める感覚だろうなーと帰った今は思います。
それ以外に今日得たのは、企業って本質的には政党みたいなもんだなーということ。ひとつの目標があって、それに向かってみんなが努力して、ひとつの方向に動いていくと。まぁいったいどれだけの社会人が、一企業人として企業としての目標を共有しているのか、というかむしろ、どれだけの人が目標を認識してるのかを調べると、たぶん悲劇的な数字になるんでしょうけど。。。
企業理念とかは今までかなり読み飛ばしておりましたが、今度からはしっかり読もうかな、
■ |ニ| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / 秀 忠 \ /::: ヾ l:::::::: | |:::::::::::.. (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ,ノ __/\ ̄`ー―---oo-――'"ヽ__ 「 \\ ヽ ハ // / |
と思う秀忠であった。