イブだかイブイブだかイブイブイブだとか、肩書きはどうでもいい、飲めればいいとかで、とりあえず飲むぞと。予算5000円とか、誰がこんな企画を立てたのだろう。
ぼくは絶対にカクテル派で、スクリュードライバーをはさみつつ最後はカルーアミルクでしめるという譲れない想い、こだわりがあるのですが、どうも今日はそれが許されない雰囲気があたりを包み込んでおり、
「えーと、じゃぁ生」
といういかにもオヤジくさいせりふを吐き出すこととなりました。もうダメだ。若さとかない。ぜんぜん、かけらもない。そのまま、どうも懐メロを歌うカラオケになりました。
- 麦畑
- 麦畑・パート2
とか訳のわからない曲目が歌われていく中、ぼくはどうしたらいいのだろうとキョドりつつ時間だけが過ぎていきます。ていうか何でこんなの知っているんだろう。親が好きだった河島英五を思い出したので、とりあえずそれを選んだら、やたら好評でした。こういう場は、これから河島英五で乗り切ろうとおもいます。このあたりは親に感謝。あと河島英五にも感謝。マジで河島英五。見たことないけど河島。