理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

お花見

ソフトボールに久しぶりに参加。今シーズンの開幕です。と同時に、「このチームできて20周年だから、きとしは20 周年誌を作るように」という大変ありがたいお言葉をいただき、新年度早々感謝に耐えません。あぁこのチームってステキだわと思わせる何かがそこにあるわけです。人間というのは人に必要とされることに喜びを感じるそうですが、それは時と場合によるのだなぁと考えさせられる出来事でした。マジで。ないわ。

その後、「プチ花見をやるぞ」という話になり、プチって何やねんという人として、生きとしいける者として当然の疑問を抱く余地もなく、突然ビールだのビールだのビールだのが登場してきました。あぁこの人たちは突発的と見せかけてすさまじい準備をされているのだなと。プチ花見なんてエイプリルフールの一環だろうと思うこともなく、プチ花見の発案者を信じ、そして賛同者を信じ、チームメイトを信じているのだなと。そう考えると、アレだ、信頼で結ばれた仲間というのは、そして絆というのは大変強いのだなと感じ取れるわけです。僕自身は「まぁ誰かが言い出して、みんながノリで賛同したんだろうな」というストーリーを想像しているのですが、まぁ夢のある方は信頼だの絆だのを想像すると幸せになれるんだろうなと感じるわけで。思い込みって重要です。そういうわけで、自己催眠がんばろうと思うのであった。