理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

図書館がぼくを拒否した

8月といえば一年で一番暑い時期でありまして、ぼくはそのくそ暑い中、くそ忙しいにもかかわらず親切にも借りていた本を返しにいきました。夏休み期間は大量に借りても図書館の中の人に文句をいわれないステキな制度になってるので、まぁなんてステキなの!!!!!とおもって大量に本をもって、貸し出し処理をしてくれる頭の良い機械の前に立ってぼくのIDカード入れたら「貸出停止期間」とか画面に出て派手にブザーがなりましたと。静かな図書館に響き渡って超はずかしい。やめてください。鳴るな!!!


最初いみがわからなくて、なにこのわからず屋!頭よくない!!とたいへん憤慨したのだけど、どうやらぼくが本を返すのが遅かったらしいよ。二日延滞したら二日借りれなくなるらしい。なにそのハムラビ法典。紀元前かよ。"右の頬を打たれたら左の頬をも向けなさい"的に、二日延滞したら貸し出し期間二日延長してくれるとか、そういう感じにしてほしかった。ハムラビ法典よりマタイ伝な感じにしてほしかった。してほしかったよー。8/8まで停止だってさ。泣ける。