理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

さんざんな日曜日だったのです

みなさまが期待に応えてくれないのでOverDriveを買いに行った

ぼくは8/6にこれだけアツいエントリ(Overdrive超ヤバイ - 理系学生日記)を書いてOverDriveを紹介さしあげたのですが、それから20日経つのにOverDrive買ったよ!とかいうはなしをちっとも聞かない。ぼくの中では誰かがOverDriveを買ってくれて「しょうがないからきとしに貸してやるよ」というのが規定路線で、それをワクワクテカテカしながら待ってたのですが、そういうはなしが全くこない。ぼくはとても残念です。なんでこういう事態になったのか、みなさまは真剣に話し合うといいですね。なので、仕事をとりあえずひと段落させて、本屋にOverDriveを買いに行った。

OverDriveは12巻までそろってた

近くの本屋さんに行ったら、ちゃんとOverDriveは1巻から12巻までそろっていて、ぼくはその店を見直した。とても良い店なので、本を買いに行くとき、デートに行くとき、トイレを借りるときとか、積極的に立ち寄るといいとおもいます。

ほうきを買いにいかなくちゃいけない

でも、ぼくはほうきを買いに行かなくちゃいけなかった。むしゃくしゃしてたら、ビンがすごい感じに割れて、その破片が玄関前に散らばっているのです。お客さんが来て無意識に裸足でドア前に行って、ぼくは足の裏を負傷したりした。たいへんきけんです。そのビンも右図のように、じつに鋭利で、ナイフみたいにとがっては触わるものみな傷つける感じですね。家というのは住人が安息を得る場所であって、刺すか刺されるかそんな殺伐とした場所であってはいけない。だから僕はほうきとちりとりを買ってきて、ガラスをかたづけないとダメなのです。OverDriveは12巻まででてるので、全部買うとほうきを買うのがたいへんになる。だからぼくは、先にほうきを買いに行った。

ほうきを買ってきた後

ほうきを買ってきた後、また本屋によってみると、OverDrive 12巻がなくなっている。OverDrive 12巻というのは、クロスケとチャモが戦うとてもすばらしい場面があって、これを見ないと秋がやってこないくらいの感動名場面集であるわけです。それがなくなっている。1時間前はたしかにあったのです。どこのビチクソが持ってたんや!とぼくはたいへん憤っています。

というわけで最悪な日曜日だったわけですが

ぼくはストレスをもろに溜めて、また明日から生きていかないといけないんですが、人の不幸は蜜の味とも申します。たいへんな人格者であらせられる皆様におかれましては、エントリを読みつつ、ニヤニヤしながら砂糖なしのコーヒーでも飲んでもらえると、ダイエットに有効かとおもいます。