ホントは今日、山口県に帰るはずだったんですけど、帰れなくなった。
何がぼくが帰省するのを阻んだかというと、それはたいへん複雑なお話でそれを様々な角度から分析すると論文が書けてしまいそうです。ところが、難しいことを誰にでも分かるように説明できるか否かというところに、人間の思いやりというのは表れる。今年もそろそろ終わりそうですから、その思いやりという抽象的な概念に、ぼくはチャレンジしてみるのでした!!
- 昨日から今日にかけて、大阪はずっと雨が降っている
- 溜まった洗濯物を昨日洗濯してみた
- まだ乾いていない
- 新年を湿った洗濯物と一緒に迎える趣味はない
という感じで、複雑な理由をちょっぴり分かりやすく説明してみた。
そういうわけで、一寸の虫にも五分の魂みたく洗濯物にも人間の帰省を阻むだけの力はあって、洗濯物なめんな!というお話でした。