VLAN 間でルーティングをするためには,スイッチとルータをトランク接続する必要がある.でもルータのポート単価は高いし,ムダ遣いするわけにもいかないので,こういうときはサブインタフェースを作ります.論理的なインタフェースですね!
|| (config)# interface f0.1 ||< ところが,サブインタフェースを設定するためには,以下のことを実施しないとダメ.メンドい. || (config)# interface f0 (config-if)# no ip address # IP アドレス削除 (config-if)# exit (config)# interface f0.1 (config-subif)# ip address ddd.ddd.ddd.ddd mmm.mmm.mm.mmm (config-subif)# encapsulation [isl | dot1q] vlan-id ||<
802.1q ならネイティブ VLAN なる機能もある.何の設定もしてないフレームを VLAN として扱う感じ.
|| (config-subif)# encapsulation dot1q 1 native ||<