理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

LPIC Level 2 (201)

LPIC Level 2 の片割れを受けてまいりました。

LPICレベル2は、「アドバンストレベルLinux専門家」を認定する資格試験です。
Linuxのシステムデザインやネットワーク構築を行ったり、 Linuxの応用的なシステム管理やサーバ構築をしたりするために必要な知識を幅広く問います。
LPICレベル2の認定を持つことにより、インターネットおよびイントラネット上で提供する各種サービスをLinuxサーバで構築するための知識と技術を持っていることの証となります。
LPICレベル2に認定された方は、1ランク上のLinuxエンジニアとしての実力を証明でき、Linuxシステムの設計、構築、運用などの実務において、即戦力として活躍することができます。また、実際の業務に直結する内容なので、お客様に対しては豊かな知識を持つエンジニアとしての裏付けになります。

レベル2試験概要|IT資格といえば LPI-Japan | LinuC/OSS-DB/HTML5/ACCEL/OPCEL

どうかんがえても、LPIC Level 2 を取得したところで "Linuxシステムの設計、構築、運用などの実務において、即戦力として活躍することができ" るとは思えませんし、少なくとも試験において実際の設計・構築・運用を行う問題を問わない限り、即戦力かどうかなんて分かるはずがないと思うのですが、おかげでぼくのような人間が資格取得に挑むことができる、ということも言えます。はい。
正直なところ、それほど勉強せずに受かるよなーと思っていたのですけど、予想外に難しかったです。
受かるには受かったのですが、ぼくは情報ネットワーク専攻だったのにネットワークが一番低い点だったのは笑えた。