PS4 を買ってから BIO HAZARD 7、人喰いの大鷲トリコ | プレイステーション とやってきて、次が Fallout 4 だったんですが、これをようやくクリアしました。 ちなみにですが、いまは ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド | Nintendo Switch / Wii U | Nintendo をやっていて、あと何十時間かかるのかしりませんが、その後で NieR:Automata | SQUARE ENIX をやる予定です。
が出しているソフトとして、先に wikipedia:The Elder Scrolls シリーズの The Elder Scrolls V: Skyrim | ゲームタイトル | PlayStation をやっていて、 はじめてオープンワールドのゲームとはどういうものかを実感しました。広大かつ隅々まで書き込まれた世界感と、それを支える堆く積み重なったストーリー背景は、時間泥棒と言われるに相応しいものでした。
ファンタジー的な世界感のオープンワールドゲームである The Elder Scrolls シリーズに対し、wikipedia:Fallout シリーズはよりぼくたちの住む現実に近い世界を描いたオープンワールドのゲームになっています。 2077 年に勃発したアメリカ、ソ連、中国等の核保有国による核戦争により文明が崩壊した後の世界が舞台。主人公は核シェルターで冷凍保存されていた最中に、シェルター内で妻が殺され、息子が誘拐され、その息子を追って核戦争集結後の世界に出るというのがメインストーリーになっています。
メインストーリーはあるんですが bethesda のオープンワールドはサイドストーリーがたいへんに充実しています。 ストーリーに大きく関わる 4 つの組織が、それぞれの正義を持って互いに対立・衝突することになるのですが、主人公がどの組織に所属するかによってもストーリーは異なっていて、 どの組織に所属したとしてもそれぞれの想いとジレンマを感じることができるのは、この現実社会と変わりません。
もちろん、それら組織に所属しないでも十分に楽しむことができて、最近は押井守監督がたいへんなプレイスタイルを発表してくださっています。
クリアしたと書きましたけど、まだ組織のうちの 1 つミニッツメンのストーリーをクリアしただけなのですが、もう 100 時間くらいやっているかんじです。 次はゼルダを進行させる予定です。