電化製品
有機 EL テレビ
使ってきた液晶テレビに滲みが発生し、そろそろ買い替えねばならないと電器屋さんを徘徊していると、有機ELテレビの「黒」の表現に一目惚れしました。
4K動画の没入感は結構ライフチェンジングです。
有機ELテレビにおいてはSHARPは後発であると認識していますが、他社に比べて録画予約のUIが良く、レスポンスも早い点が高評価。最近のテレビはいずれもそうなんでしょうが、YouTubeやNETFLIX、Amazon Prime Videoにボタン1つで遷移できるのも良い。
家具
ゴミ箱
特に生ゴミを入れるゴミ箱は、蓋を閉めていないと匂いが漏れていきます。このため蓋が必須になりますが、そうすると蓋の開閉が面倒です。
ZitAのゴミ箱は、手をかざすと自動で蓋が開閉します。「そんなの必要ないだろ」という人も多いと想像しますが、特にキッチン周りにおいてはゴミ箱にゴミを投入する機会も多いです。わずかでも時間を節約できることに気づくと、もう元には戻れなくなります。
ゴミ袋が外部から見えなくなる気配りや、インテリアを邪魔しないデザインも良い。
ソープディスペンサー
手洗いするときに、自動で手洗い用洗剤を出してくれるディスペンサー。手を出せば洗剤が出てくる手軽さが良いです。
コロナ禍においては手洗いを習慣化する必要があります。 何かを習慣化する上ではその行為の敷居をとにかく下げることが重要で、ぼくのような面倒くさがりにとって、こういう製品は大きな助けになります。
霧吹き
子供が乾燥肌でアトピー気味ということもあり、夜中に痒みで泣いてしまうことも多いです。 少しでも肌の乾燥を防ぐべく購入しました。
体感ですがミストが細かく、インテリアも邪魔しないデザインが気に入っています。
Echo dot
初めてのスマートスピーカーです。片手に収まるコンパクトさが良い。
スピーカーとしては音質はそれほどでもないので、音声入力機器として使用することが多いです。 「これを買わないと」というときにスマートフォンを取り出すのも億劫なので、「Alexa、xxxを買い物リストに追加!」というのが一番多用している使い方。それ以外に、今日の天気や温度を聞いたりというのも多いです。
PC周り
Macbook Air
これまではMacBook Airの2015を使っていましたが、今となってはかなり非力なマシンで、ブラウジングすら遅いとストレスを抱えていました。また、Retinaでないという点も気になっていました。
買い替えによってそのストレスが解消されるとともにようやくRetinaディスプレイになり、ストレスからは解消されました。もう少し待ったらM1 Macbook Airが買えたはずなので、そこは少し残念ですが。
トラックボールマウス
通常のマウスはデスク上に可動域を確保する必要があるとともに、マウスを動かすためには腕を動かす必要があります。
トラックボールマウスがこの手の問題を解決してくれるとは聞いていましたが、いざ使い始めるともう通常のマウスには戻れなくなりました。PCを一日中使う方はぜひ一度試して頂けると良いかなと。 腕を動かす必要がないというのは非常に楽。
僕が使っているのはLogicoolのM570です。親指で操作することになり、最初は意図した場所にカーソルを動かすのに訓練が必要でしたが、2-3日使い続けるといつの間にか慣れてきます。 そして、「腕を動かすのってこんなに面倒だったっけ?」という退廃の道へ進めます。
HHKB Professional HYBRID Type-S
初HHKBでしたが、使ってみると皆が薦めるのも頷ける一品。
月曜日の憂鬱な始業時にも「キーボードを打つの楽しい」と思わせる打鍵感です。 Bluetoothで接続できるとともに、ACアダプタ・バッテリの双方で駆動できるので、自宅で使えるとともにどこにでも持っていけるのも良い。 Windows/iOS/Macにもネイティブ対応するとともに、コンパクトな大きさも満足。長く使っていきたいです。
4K ディスプレイ
表示領域の広さこそが正義だと思わせる一品でした。
表示領域さえ大きければデュアルディスプレイすら不要と思わせる広さ。Macbook Airを接続していますが、4Kディスプレイ側では3840×2160で使っています。文字が小さすぎる気はあるけれど、やはり表示領域の広さを優先しています。