ぼくたち労働者は年に一度健康診断を受診しなければなりません。
第六十六条 事業者は、労働者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、医師による健康診断(第六十六条の十第一項に規定する検査を除く。以下この条及び次条において同じ。)を行わなければならない。
この健康診断の結果もよくなかったのですが、昨年度の人間ドックで胆嚢ポリープが見つかっていたこともあり、今年も人間ドックを受診しました。そしてその結果もよくなかった。
A判定がB判定(わずかに異常を認めますが日常生活に支障ありません
)となった箇所が多数あるのは置いておいて、まずそうなのは以下。
- 血液検査の結果、白血球数が閾値越え、血小板数が閾値未満 (E1判定)
- 腹部の超音波検査で胆嚢ポリープが引き続き。プラスして肝血管腫所見あり(ただし、悪性所見はなし)
白血球数が異常の場合は、赤血球数と血小板数の状況が次のポイントになるようです。
とはいえ素人判断しても仕方がないので、E1判定という結果に基づき、近々また再検査に行ってきます。
それ以外に全体的に悪化しているのは、コロナに伴う在宅勤務による運動不足の影響が大きいという認識があります。
- 脂質 (LDL-cho (悪玉))
- 体重、腹囲、体脂肪率の増加
「1年で腹囲が2cm以上増えてますね(ゴクリ)」というのが看護師さんの反応でした。
年末年始から1日30分ほどリングフィットアドベンチャーをはじめました。泣きながら続けていきます。