Firefox が、外部エディタでソースを開く機能をネイティブに持っていることをこの記事で知りました。
これだけでほぼ題意のことを実現できることはお分かりでしょう。 これで一々立ち上がる Firefox の謎エディタに惑わされた人生を送らないで済むようになります。
実現方法
Firefox に関しては上記の記事を読んでもらえば一発ですが。
- Firefox の about:config で
- view_source.editor.external を true に設定
- view_source.editor.path の値を emacsclient への絶対パスに設定。ぼくは Carbon Emacs を使っていますが、このときは /Applications/Emacs.app/Contents/MacOS/bin/emacsclient を指定しています。
- .emacs で下記を記述
(server-start)
これで、めくるめく HTML ソースライフがあなたのもとに。