AIをギョームに適用しようとすると、必ず「このギョームはAIに向いてるのか?」という問いが出てきます。わかる、わかるよ。ずっとその問いをやってる。 それで、向いてる向いてないを考えて、なんかやった気になって、結局どうすればいいのさという問いには…
「生成AIをうまく使うには言語化が必要だ」という話、よく見聞きします。目的が曖昧なまま投げれば、出力も曖昧になる。前提を書かなければ、AIはそれらしい前提を勝手に盛ってくる。たしかにそのとおりですよね。わかるよ、わかる。 でもさ、主語がデカいけ…
AIが高速にコードを書くようになった。すると当然、レビューが詰まります。 そうなると、次に出てくる発想は自然です。コードをAIが書くなら、レビューもAIに任せればよいのではないか。 この発想自体はまったくおかしくなく、むしろ合理的です。典型的なバ…
生成AIで生産性向上してバラ色っぽい未来を描いている感じがします。 ぼくはSIerに勤めているわけですが、仕事はどうなんだろと気になって、思考実験をしていました。念の為言っておくと、以下は個人の見解であり、所属組織とは関係ありません。 この手の話…
近頃もてはやされる仕様駆動開発とやら。お前に俺たちの開発が救えるか。 見よ、仕様駆動開発の名を騙るものを その仕様、まことに人の言う仕様か 仕様だけにすがって、生きられるか 曇りなき眼で考える、仕様駆動開発のあり方 まとめ 見よ、仕様駆動開発の…
「暗黙知を言語化して生成AIに渡そう」という話、最近よく聞きます。至るところで暗黙知の言語化が語られています。 エキスパートの経験知を引き出してプロンプトに込め、AIの精度を上げる。方向性としては理解できますし、進めないといけない側です。 でも…
プロダクトを作ってリリースすると、「あとはユーザが使ってくれるだろう」と思ってしまいがちです。実際、リリースした時点で満足感と達成感が得られてしまう。 でも実のところ、誰かが使ってくれるまでは、作ったことに意味はない。投下コストに対するリタ…
技術スタックとかアーキテクチャ、設計論、そういうことを多く考えてい気がするんですが、2023年から新規事業開発を担うようになって、それだけじゃダメだって気づかされました。 でも、喉元過ぎれば色々忘れる。あの頃は「せやな」って思ってたんですが、い…
Claude CodeやCopilotを使っている人を見てると、同じツールを使っているのに、使い方が全然違うなぁと感じることがあります。ある人はAIと対話しながら複雑な問題をスムーズに解決していく。一方で、別の人は端的な質問を繰り返し、期待に添えない回答ばか…
GitHub Copilotには「Local Agent」(VS Code。昔はagent modeと呼んでいたはずですが、最新ドキュメントを見るとLocal Agentと読んでいる?)と「coding agent」という、名前が似すぎている2つの機能があります。僕も最初は混乱しました。「どっちもagentっ…