こちらも積読してたのでようやく読みました。
![みんなのGo言語[現場で使える実践テクニック] みんなのGo言語[現場で使える実践テクニック]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51lqgv%2BWyxL._SL160_.jpg)
- 作者: 松木雅幸,mattn,藤原俊一郎,中島大一,牧大輔,鈴木健太
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2016/09/09
- メディア: Kindle版
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Golang の文法にはほとんど触れておらず、実践的なテクニックだったり、お勧めのライブラリだったりをカテゴリごとに説明していくタイプの書籍です。 このため、本を読む上では、Golang 自体の基本知識が要求されます。 そういう意味では、Perl best practice とかに似てるところがあるなぁと懐しいものを思い出しました。。

- 作者: Damian Conway,クイープ
- 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン
- 発売日: 2006/08/24
- メディア: 大型本
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ぼく自身、Golang の経験が限りなく浅いこともあり、
- Effective Go - The Go Programming Language
- Essential Go - a free Go programming book
- Go Programming Language
Go Programming Language [Paperback] [Jan 01, 2016] Alan A. A. Donovan And Brian W. Kernighan
- 作者: Books Wagon
- 発売日: 2017
- メディア: ペーパーバック
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を読んだあとで、こちらの書籍を読みましたが、なんとか読み切れたように思います。
内容としては、Golang の開発環境や Makefile の例から flag モジュールの実装とその拡張方法、
reflect
モジュールのハマりポイントなどかなり濃い内容で、結構ワクワクしながら読めました。
このへんで、ちょっとずつアウトプットできれば良いんだけどな…。Golang、あと 2 冊積読あるんだけどな…。どうするかな…。