同級生がどうやら自分で研究室に弁当を持って行ってるらしいです。自分で作って。
ぼくもかつて(学部4年まで)は一生懸命愛情をこめて自炊なんかしてたりしてた記憶が、おぼろげながらああったりしますが、研究が本格的に始まると「あーこれ無理。ぜったい無理。ミッションインポッシブルだねこりゃ」と、忙しさゆえの自炊放棄、コンビニ弁当至上主義に到達するにいたりました。
で、その結果何が起こったかというと、家計のエンゲル係数の急騰。これだ。自分で[これはひどい]とかタグをつけたくなるくらいの惨状。まじで。ワーキングプアー直線みたいな。そんな感じです。あとひどいのが栄養な。ビタミンってなんですか!わかりません!とか。アンチエイジングってなんですか!美肌ってなんですか!とか、そういう。
で、ぼくは同級生に刺激をもらって、きめた。弁当をつくっていこう。そしたら、きっと健康診断恐怖症も克服できるし、少し長生きできて、少し幸せになれるきがする。