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理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

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人間に時間管理ってできるんだろうか

スリランカの人が「なんでこれ、(ぼくのじゃないのに)ぼくの棚においてあるの」とかちょう不満げで捨てる気満々、ぼくのストレスは投げ捨てることで解消します的な勢いだったので、ぼくが読みますとか言って救ってきた。タイムマネジメントの本である。

世の中にタイムマネジメントを扱った本はたぶん星の数ほどあって、その中でぼくが読んだのはそれほど多くはないのだけど、その内容というのはある程度タイムマネジメントの界隈ではコンセンサスが成り立っているような気がする。

  • 8割方できたら見切りをつける
  • やりたくない仕事でもとりあえず始めてみる
  • 仕事は見通しがつく程度まで分割する

特に最後のなんかはGTDとかでもよく言われているし、じつはタイムマネジメントの方法論と言うのは成熟しきっているのでは疑惑。で、そういう割と一貫した方法論が語られている割に、タイムマネジメント論を語る本も求める人も減らないのは、じつは人と言うのは本質的に時間管理できないんじゃね?説も。


人間自然に生きていくのが一番幸せていうなら、自然界だと食べたいときに食べて寝たいときに寝ればよさそうなのでタイムマネジメントなんて不必要なわけで、そういう意味では時間管理しようと思うほど幸せとは程遠くなる。でも充実した人生を送るためには、時間管理がちょう重要でちょう大事、怠惰に流されるぼくの時間どうなの、みたいなのがうなずけるところもある。まぁそんな感じで、じぶんの目指す生き方ってなんなのかなとかいう根源的なところで揺らいでいると、まぁなにしようとしてもできないですよ、うまくいかないですよみたいな。実際そこんところがきっちりしていれば、楽しく生きるのって楽勝みたいな気がするんだけど。まぁ人間がなぜ生きているのかなんて、2000年前から話し合われてたのに答えがないみたいなので、結局自分で思い込むしかない気もした。


ただまぁ、ぐーたらしてるにも関わらず、忙しいとか頻繁に愚痴こぼしてるぼくみたいな人間にとっては

しかし、ここで自問してほしいのです。「本当に、自分は忙しいのか?」と。(中略)そして、忙しいと思ううちのかなりの部分は、自分がそう感じているだけのことであったりします。

ただ忙しいと感じていることと、本当に忙しい状態とは別物なのです。(中略)
「間に合わない、大変だ」とプレッシャーになりがちです。そうした心理状態が「忙しい感じ」を作り出します。

ていう言葉が胸に突き刺さるとともに、実質忙しくないのに自身を追い込む「忙しい感じ」を消すだけでも、役には立つのかもなー。それと、スピードハックスで大橋さんが言ってたように、やる気を出すためにこういう本を読むのは確かにアリかとは思う。

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