スーツで大阪ヒルトンに赴くことになりました。立ち並ぶ高層ビルの中では、大阪ヒルトンといえどもなんとなく精彩が感じられません。。ホテルの中も人人人で、しかも全員がスーツなんか着てるもんだから真っ黒。そんな真っ黒な集団が真っ黒な列を作って就職カンファレンスですか、おめでたいことです。もちろん僕も黒いスーツと黒い髪、腹黒い心で参加させていただきました、ありがとうございました。
予約制ということで、当選したDoC0MO様とMicro$0ft様のカンファレンスに参加させていただきましたが、とりあえずMicro$0ft様は予想通りというかシナリオどおりというか予備知識にビンゴというか、やっぱりJapanではあんまり技術職を求めていない印象でした。歯切れが悪かったのは localization中心だからでしょうか。もしMicro$0ft様なら、シアトルまで行かないと、という感じはしました。大いに。
DoC0MO様は2回目でしたが、8割方1回目と同じ内容でした。ただ、av様とかsoftΒank様とかとの差別化等々は新たに加わった情報で、参考になりました。ここには例年推薦枠があるそうですが門戸が開かれているのは1人ということなので、もし志望する場合は早めに「おれ絶対ここの推薦希望する!」などと大声でわめき散らして、他の学内就職希望者にDoC0MO様でのライフプランを描かせないようなプレッシャーを与えるのが吉かと思われます。経験上、同じ会社でのライフプランを互いに描いてしまった時点で、互いに譲れない熾烈な心理戦、消耗戦が展開されることでしょう。そしてどちらにせよ描いたライフプラン通りに事が運ばないのは世の常かと。ちなみにここでこんなことを書いてるのは、心理戦の宣戦布告だったりするので、そこらへんよろしくお願いします。まだまだ企業研究してみます。