もしかしてインフルエンザかなーそしたら有無を言わさず長期休暇取れるなーってワクワクしてましたら、風邪ですねって言われてテンションがガタ落ちになった。かなしい。
ところで、風邪という診断をお医者さまにして頂きましたから、風邪の薬をもらいました。もらったのは以下 4 種。
- フスコデ配合薬
- ムコサール錠
- クラリスロマイシン錠
- ケンタン錠
フスコデ配合薬
いわゆる咳止めです。入っているのは以下の 3 種で、それぞれ咳止め、気管支の拡張、アレルギー症状の緩和という役割があります。
- ジヒドロコデイン
- メチルエフェドリン
- クロルフェニラミン
強い副作用は(基本的には)当然ないわけですが、有名なのは眠気。でもこれ飲んで眠くなったことない。酒は禁止らしい。
ムコサール錠
気管支からの分泌物を増やして気道を滑りやすくし、痰を出やすくする薬。主成分はアンブロキソール塩酸塩。
クラリスロマイシン錠
いわゆる抗生物質。細菌の増殖を阻害する。風邪の症状が収まっても薬が切れるまで飲みつづけろって言われました。
ケンタン錠
頓服、熱冷まし。効能には、熱による痛みの鎮痛も含まれる。熱による炎症そのものは防げないが、その症状を軽くできます。貼ると筋肉痛などにも効きます。
いろいろあって 5 日ぶんくらい処方してもらったんだけど、ジェネリックで出してくれたので、1000 円行かなかった。すばらしい。