理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

就職ミーティングII

「人生設計して来いおまえら」
”おまえら”はありませんでしたが、そんなテーマでの就職ミーティング。
nyさんが年賀状に書いてきてくれた話が、本当によく分かる。人生設計って、いわゆる自問自答の嵐だとおもいます。その嵐が過ぎたところで、設計が完了しているかというと実はそうでもないというところが大変香ばしいかんじ。人生て難しいのね。


ショクがいつぞや書いてて印象に残ってるのが、「就職活動で(多くの人は)自分のやりたいことを見つけるもんだから」という話(ニュアンスがおかしかったらすみません)。漠然とした思いは一応できてきてて、それをもうちょっとはっきりさせて、これから重視したいことを絞りこんでミーティングに臨んでみました。


参加者4人中、一人欠席、一人遅刻という、美しい国日本にピッタリな美しいミーティングだったわけですが、たいへん和やかな雰囲気。先生も親身に答えてくださいました。
ミーティングの途中に思ったのは、自分に催眠術かけてるみたいだなぁということ。憧れとかそういうレベルだったものが、人の前で話すことで、現実味を帯びた叶えるべき目標になるみたい。ほかの参加者も同じことを言ってはった。