WAS Liberty Profile において、WAS のランタイムに JVM オプションを指定する方法を探し回っておりました。 この手の JVM オプションは、アプリケーションサーバを立ち上げるスクリプトさえ発見できればすぐなんですけど、今回は Eclipse 上で WebSphere Application Server Developer Tools(WDT) を使って立ち上げるようになっていて、JVM オプションの設定項目もなくてつらみがあった。
結論としては、サーバの基本構成を記述した server.xml
と同じ階層にjvm.options
ファイルを置いて、JVM オプションを記述すれば良い。
たしかにこういう仕組みだと、WDT に設定項目なくても納得する。
-verbose:gc -Dconsole.encoding=UTF-8