ちょっと海外出張の予定があるので、そこでの発表資料を添削してもらっておりました。そこでちょっとしたコメントをいただいたのです。。
I don’t really like your future work part, it is not clear …
で、この文意を取り間違ってしまって、ぼくはむだに傷ついてしまいましたよ、、というおはなし。不通に訳せば「このfuture workの部分だけど、あいまいだね、、ぼくはあんまり好きじゃないなぁ」というニュアンスだと思うのですけども、すみません、脊髄で読んでしまったようで、ぼくは「まじでこのfuture workの部分嫌いやわ。超曖昧」というニュアンスでとらえてしまったわけです。ipodの液晶部分よりも傷つきやすいぼくの心は、まさに傷ものになったわけです。お嫁にいけない。。
いや、こんな傷つくことをあの人がいうはずないよ!と、調べてたら、やっぱり読み方をまちがえてたみたいで。
really のように、意味によっては縮約否定形の前にもあとにも置かれるものがあります。(2) は (1) より否定をいっそう強調する形です。(1) I don't really like apples.
(私はリンゴがあまり好きではない)
*I don't like apples very much. とほぼ同じ意味
(2) I really don't like apples.
(私はほんとうにリンゴが嫌いだ)
*I don't like apples at all. とほぼ同じ意味
あぁ良く考えればそうだなと。というわけで、ぼくの心の傷は癒えました。お嫁にいこうか。