理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

blogの文体

ぼくはじつは大学(学部)入学前から日記を書き始めて、このはてなダイアリーでじつは3箇所目だったりする。blogのなかの自分と現実の自分ってたぶん、ぼくの場合は結構な乖離があって、ぼくは結構その乖離がすき。その乖離をつくるうえでも、自分のほしい雰囲気をblogからかもし出すためにも、語彙とどの単語を使うかの選択、そして文体って文章書く上で結構大事だよなーとおもう。

最初にあこがれた文体は、ひろゆきの文体だった。今でもあこがれるけど。むずかしい話も簡単な話も完全な脱力系にしてしまうあの文体がすごく好きで、どうやったらあぁいう雰囲気が出るのかなーと研究したりした。でもできない。むずかしい。ひろゆきはすごい。

つぎに好きになったのは、切込隊長の文体だったりする。圧倒的な語彙量とともに、ひとつひとつの語彙を「ここでその言葉つかうか!」ってところで使う。いっつも予想を裏切られて、そのたびにやられた、って感じになる。

はまちや2さんとかもすごい好き。スキル超ありそうなのに、それをぜんぜん鼻にかけてる感じがしない。ぼくが最近よく「!」とか使うのは、まちがいなくはまちや2さんの影響だとおもう。

で、今一番この文体いいなぁとおもってるのがkotorikotorikoさんなんじゃないかと。リズムがすごい独特で、ひきこまれる。

で、なんでこんなこと書いたかというと、いまねむれないのです。