なんかセミナーIIとかいう、自分の研究をほかの研究室の人たちの前で発表しましょうというたいへんありがたい講義が開講されて、城陽人の研究室で発表することになりました。研究の背景とかを中心に発表すること、という但し書きがついていたので、それを言葉通りに解釈したぼくは20スライド中10スライドが背景とか言う極めて素直なプレゼン資料を作っていったわけですが、どうも裏目に出たようです。どうもどうも。まさか空気を読む講義だとは思ってなかったわけで。
さまざまな質問を拝聴しましたが、的をついているものから何が聞きたいんだろうこの人は、という質問までさまざま。しかもこの質疑をレポートにまとめて提出とか言うおまけつきだったりするわけで。日ごろとは違う観点から質問を受けるのは非常に新鮮なのですが、おなじような回答をレポートにまとめるのはアレだなぁと思ってしまうのでありました。
とりあえずあそこの研究室の助教授の先生は、非常に包容力がある感じ。海より深い母の愛、みたいな。すごく高感度があがりました。ということをそれとなく助教授先生に伝えて、加点要素にしてもらえるとうれしいです。 >> だれか