今日は微妙に遅い時間から研究ミーティングがあったのだけれど、なんかミーティング終わったらチームで飲みにいかね?とかいう微妙な流れになっていた。大きな声では言えないのだけれど、実際のところ僕が知らないところで既に決定という話になっていて、「きとしさん、この日空いてますよね、よろしく」とかいう感じの事後報告が、どんぶらこどんぶらことメールで流れてくるというステキな展開に魅了されるきょうこのごろ。
でまぁ、みんなで最寄り駅に繰り出したわけなのだけれど、先生がじつはお酒飲めない感じらしい。えっと、飲みに行くのに飲めないとはこれ如何に、という素朴な疑問が頭をもたげてはいたのだけれど、きっとスルー力が今こそ試されているのであろう。あと、なんか某所でホッケ祭りが開催されたという話が入っていたので、ここは負けちゃいられねぇ、ホッケたべるよ!ホッケたべるよ!とホッケを一番に頼んだところ、妙にちいさいホッケが出現して、みんな萎える。
でまぁ、実際のところチームで飲むのは初めてだったりしたので、昔話であるとか、進捗が出ていない場合のミーティング前の心境であるとか、某先生が奥さんと知り合うときの馴れ初めであるとか、石橋駅近辺の焼き鳥屋さんであるとか、そういう話を2時間くらい。当然ながらそれらの話から何か得られたかというと微妙なところなのだけど、日ごろ飲まない方々と飲むというのもなかなか乙なものだなぁと、慣れない生ビールを飲みながら思った次第。話からというより、みんなで飲むということからはいろいろ得られたかもしれないなぁと思ったのであった。これによって、チームの団結力が一段と高まり、モチベーションも一段と高まるのではなかろうか。たぶん。たぶんね。なんとなく言ってみた。