理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

風邪の影響

ものすごい勢いで風邪をひいたのだけれど、なんか足だるいし、これ熱あるんじゃね?どきどき、と思いながら自分の体温を測定したところ37.7℃あった。すげぇ!熱あるよ!先生、ぼく熱あるよ!というのが昨日の夜のお話。


それでは37.7℃あるというこの散々たる状況を如何にして打開するのか、それがゴールデンウィーク後半の後半に、ぼくに課された大いなる課題であった。

  • 薬を飲む
  • 体を休める
  • ゆっくり寝る


とかいうのもひとつのオプションではあるものの、しかしそれで良いのか。自分の将来を考えた場合、果たしてそれがベストなのか。シミュレーションに渡すパラメータを間違えていて、データ取り直し、そして明後日がミーティングという状況をよく考えてみて、ぼくはひとつの結論を導き出した。

> この熱をあと二日間持続させれば、「あ、熱が出てましてですね。。。」という言い訳ができそう!

である。


というわけで、薬も飲まず、朝の4時までかわぐちかいじの沈黙の艦隊を読みふけってみた。これで明日も熱は出たままだろう、あと一日あと一日とか思って寝た。翌日、熱は下がっていた。あーやっぱり。
人間の体すげぇ。無駄につえぇ。