理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

宣教師来たる

久しぶりに登場する方なのですけれども、今日久しぶりに宣教師の方とお会いしました。時々チャイム鳴らして「聖書の勉強しませんか」とかおっしゃるあの方です。


「怪しい。超怪しい。」と思いつつも、騙されやすさMAXを自負しているぼくとしては、宗教のことしらねーし、初めて会う感じの人だし、おもしろそうだから話でも聞いてみるかという感じで、聖書を読むことなってほぼ一年くらいです。ぼくはほとんど家にいないので1年で10回くらいしか会えず、宣教師さんも大変なことだと思うのですが、それでも来てくださるので、時間があったときに玄関前で5分くらい学ぶということに。
信心の心も特に今のところないわけで、「そんなぼくに教えて、なんかメリットあるんですか」と直球を投げ込んでみたものの、なんかあんまり無いらしいです。よくわからんけど。まぁいいや。


で、どうもその方とお話ですと、現世はサタンが支配しているダメな世の中らしいです。長崎の市長殺人事件とか、誘拐だとか、サタンが支配してるからダメな模様で。これキリスト教で共通の考えなんですかね。
「きとしさん、そんな世の中を変えなくちゃならないとおもったことはありますか」
というような禅問答も、もしかしたら各種宗教共通のものなのかもしれません。
「いや、ぼくの周りって今結構幸せなんで、あんまないっすねー、ない」