話し合えばわかるとかいうのは確かにそうなのかもしんないのですけど、話し合いのテーブルにすら乗らないやつはホントにだめです。がまんできない。もうぶっころすよお前とかなる感じです。
家に帰ってきて風呂に入って、上がって、ぼくが地球上のどの生き物よりもくつろいでいる感じのときに、ゴキブリがでてきたんですよゴキブリが。マジでこいつ空気読めない。でてくるならタイミングってもんがある。ぼくは天地がひっくり返ったみたいに驚いて、ベッドの上で飛び上がったかんじです。
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ぼくは生きとし生けるものを愛する感じなので、安慈みたく、無益な殺生は好むところじゃない。だからいくら嫌われ者のゴキブリといえど、共存できるならしてあげたいのです。ゴキブリが暗いところが好きだっていうんなら暗いところにずっといたらいいと思うし、ぼくは暗いところにいかない。だからゴキブリも明るい中にこなければいいんです。これは互いの生活圏を尊重してあげるとてもLOVE & PEACEなアイディアで、アメリカ入植時の人間にはできなくて、当時イギリスから来た人にインディアンはたくさん殺されたりした。一匹くらいと一緒に住む甲斐性はぼくにもあって、ぼくはすごいゴキブリに譲歩してるのです!
でも今日、ゴキブリは明るい中に現れて、あろうことかぼくのバッグの下に入り込んだりした。これはもう我慢の限界を通り越して、ぼくの堪忍袋をゴキブリが噛み切った感じです。ぼくはもうゴキブリぶっころすとかなって、アースジェットを振りまいてやったら、やつは壁の上によじ登ってきて、もう恐怖時代に突入した。
んで、ぜんぜん死体がでてこないんだけど、これなんて心霊現象?