理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

バッテリーのある生活

会社のメイン PC はなぜか Note PC だったりして、ぼくの仕事である業務アプリの開発・保守なんてのもこのノート PC でがんばってたりします。とても偉いなと、みなさん関心していることでしょう。

このノート PC なんですけど、なんでノート PC が流行ったかといえば、やっぱし持ちはこべるからだと思うのですね。どこでも持ち運べて、どこでも仕事ができる。どこでも仕事ができるというのは、精神衛生上悪いんですけど、それでもポータビリティというのはとても重要です。実家に帰っても仕事ができるし、旅行中にも PC さえあれば仕事ができるから、世の中がクソみたいな感じに変わる。

バッテリの持つ意味

ノート PC について、そのポータビリティのでっかい一翼を担っているのはバッテリです。バッテリさえあれば、自由度が変わります。
バッテリがないと、常時ノート PC をコンセントにつないでおかないといけません。つまりぼくは、コンセントから数 m 以上離れられなくなる。コンセントに束縛された人生です。
束縛というのはスゴい。「束縛されるのはキラいです」というだけで離婚の原因になったりする。
つまり、バッテリがないと、夫婦を他人に戻すような凶悪な力を持っていることになります。とてもこわいですね。

凶悪な力を持った

ぼくは清廉なかんじに生きてきたんですけど、会社のノート PC のバッテリが壊れてしまいました。
電源ケーブルを抜くと、OS が前処理なしに落ちることになります。これによってぼくは凶悪な力を手に入れてしまいましたし、ノート PC を持ち運ぶときはいつもシャットダウンしないといけなくなってしまった。ノート PC は持ち運べることが便利なのに、その便利なことをするために、毎回シャットダウンするという不便なことをしないといけない。なんだかおかしいですね。とてもおかしいとおもいます。

バッテリを換えよう

ぼくはこのおかしな状況をなんとかせねばならん、なんとかするには社内の情報システム部に言ってなんとかしてもらわねばならんと、バッテリを交換してもらうことにしました。
で、今日がそのバッテリ交換日で、キッチリしっかり交換してもらいました。
交換方法ですけど、丁寧に書くと下みたいなかんじだ。

  • 古いバッテリを取る
  • 新しいバッテリをはめる

とても分かりやすい説明だなと、ぼくは大満足しましたから、今日はハッピーデイでした。