理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

下流喰い

下流のみなさんこんにちは!! 最下流のぼくです!!! 合言葉は"今日も元気""です!!!!!
ぼくというと日々喰われてるかんじなんですけど、これ以上喰われるとヤベーってかんじですから、この本を読んでみたりしました。

下流喰い―消費者金融の実態 (ちくま新書)

下流喰い―消費者金融の実態 (ちくま新書)

本の主題は副題の通り消費者金融。総花的といえばそうかもしれませんが、消費者金融がどのように発展していったのかという過去からの流れ、金融庁がどのような形で抑え込みにかかっているのかという現状、消費者金融を利用した人の多くがどのような過程を踏んでいくのか、などが幅広く記述されている本でした。
消費者金融を文字通り「計画的にご利用」している人もいるのでしょうが、なかにはその計画が破綻する人、あるいは計画そのものがはじめから無かった人も多くいる現状があります。そういう人が消費者金融に喰われ、その喰い残しが闇金融に喰われ、さらに高リスクの闇金融がその喰いのこしをついばみ…という一連の流れを見ると、人というのはここまで無駄なく食べることができるのだなという妙な感心すら覚えました。
これ以上喰われるのはイヤなので、ぼくの奨学金もだれか返せや。