理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

Launcherを使ってiPhoneのホーム画面に表示できるアプリ数を多くする

日本でiPhone 3Gが発売されて以来、ずっとiPhoneユーザとして生きてきました。

それでもずっと問題だったのが、いわゆるホーム画面のアプリ1軍問題です。 ホーム画面には少数のアプリ(1軍アプリ)しか配置できず、それ以外の2軍以降のアプリは他画面に配置することを余儀なくされます。 この2軍以降のアプリにアクセスするためには、画面をスワイプするにせよ検索バーからアプリを検索するにせよ、1タップでは起動できません。 これはアプリをフォルダ分けしたとしても同様です。

頻繁に利用するアプリを起動するのに数タップを必要とするのはメンドい。ストレスを蓄積させる問題です。 このストレスを大きく解消できるようになったのが、Launcherの導入でした。

このLauncherですが、一見するとその名の通りよくあるアプリケーションラウンチャーです。 しかし、その価値を何倍にも高めているのはiOS 14から導入されたウィジェット機能です。

ウィジェットを使うと、ホーム画面や「今日の表示」画面にアプリアイコン以外のアプリケーション情報を表示できます。 何を表示できるのかはアプリごとに異なるのですが、Launcherではなんと多数のアプリアイコンを並べて表示できます。 さらにPremium(有料)機能を使うと以下のような調整も可能となり、最大で7×7=49個のアプリを並べることが可能になります。

  • 個々のアプリの名前(ラベル)の非表示下
  • アイコンサイズの縮小

ぼくのホーム画面はOmniFocusとLauncherのウィジェットを配置した以下のような形にしています。

Launcherのウィジェット上に配置されたアイコンをクリックすれば当該アプリを起動できるので、 ホーム画面から1タップでのアプリ起動が可能になりました。 普通にライフチェンジングなので、日々アプリ起動にストレスを溜めている方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。