東京まで面接試験を受けてきました。
交通費は支給していただけるということだったのですが,ぼくはそんじょそこらの人と違う!今日は学割使ってきました!御社のために学割使ってきました!という小さな小さなアピールをしてみたのですがどうでしょう。まず、その額の違いに気づいてもらえるかどうかというところがそもそもの問題で、その天竺にいくレベルの過酷な問題を乗り越えた後、その小さな思いやりが内定に繋がるかというまた別の問題を抱えてたりと、山積する課題解決に頭を抱えながら生きていかなければならない現代人にストレスがたまるのはうなずけるところかと。
志望度としてはかなり高い企業だったりするので、頭が超テンパりました。まず東京駅な!意味がわからねぇ。東京メトロって何よと。メトロから地下鉄を、誰が連想できるのかと。小一時間問い詰めたい。さすが、魔都東京である。その姿が人を迷わせる。マジで迷った。東京駅構内で迷ったよぼくは。父さん、東京は恐ろしい街だ。
あとロイヤルホスト!高ぇ!普通のファミレスじゃねぇのかと。小一時間問い詰めたい。メニュー見たら1000円普通に超えてるじゃねーかと。隣のそば屋は 500円だったよと。もうそばでいい、そばくらいがおれは良い!と。言えない。言えるはずもない。1500円使った。母さん、東京は恐ろしい街だ。
面接は至極和やか。いいたいことは全て言えた。出したいところは全て出せた。狙っていたところで笑いも取れた。ただ、あの最後の質問コーナーは、、、まるで企業研究ができていないように受け取られかねない質問をしてしまった予感。皆様困った顔を一瞬されていたような気がするが、気のせいですよね!最近モニタばっかりみてるから、なんかちょっと目が疲れてるだけですよね!
東京か!東京の魔力か!!東京は恐ろしい街だ。