理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

成長する期間

半年で自然と成長します

ぼくという人は基本テキトーに生きていますから、昨日お酒を飲んだにもかかわらず、今日は昼からおっさんたちとお酒を飲んだりして、家に帰った後テレビのまえでぐったりしていた。でも、人というのは自然と成長していったり、抵抗力が強まったりしたりしますから、半年前のぼくだったらぐったりしたまま一日を終えたりしてしまいますけれど、今日は一念発起して研究をしに学校に行きました。半年前のじぶんと違う姿が見せられて、ぼくはとても誇り高い気持ちになったりします。とてもおめでたい感じですね。

一週間では成長しません

大学というところは、いっちょまえにセキュリティに気を配っていて、休日は鍵がかかっている。だれが入るっていうんだよーとか思ったりしますが、2年前にカッシーという先生が泥棒に入られたとかいうメールをブロードキャストしたりしていたので、じつはあぶないのかもしれません。とりあえず大学の研究科には鍵がかかっている。もちろん鍵をかけていると、善良で研究熱心な学生は研究できないので、ぼくたちはカードキーをもっています。カードキーをかざすと鍵があくようになっているわけですね。でもぼくは鍵を家に忘れてしまった。これは極めてよく見られる日常で、ぼくは先週もカードキーを忘れて、中にいるひょうちゃんを呼びだして鍵を開けてもらったりしたわけです。そういうわけで、先週も今週も、ぼくはひょうちゃんを呼びだして鍵を開けてもらった。同じ失敗を繰り返して、ひょうちゃんに迷惑をかけてしまったわけです。

まとめ

まとめると、ぼくが成長する期間というのは一週間よりながくて半年より短いということです。なんとなく役に立ちそうですが、もちろんテキトーに言っているので正確なはずがない。ただ、信じてもあんまり損もない気もする。信じても信じなくてもあんまし影響のないことをテキトーに言うのは、なんとなく楽しいですね。