また TOEIC 受けることになって、今日は大手町に行ってきたのでした。
TOEIC というのは受けるだけで大金がかかる。ですから、受ける前には受験に備えてしっかり勉強しておかないと、お金がムダになりがちです。
しかし、ぼくというのは最近堕落につぐ堕落を重ねておりまして、前回受験してからまるでやる気を見せないクソな状況、今日の朝もスーパーヒーロータイムを終えるとぼくのやる気は急激に縮退し、「そもそもぼくは今日受験すべきなのか」、「ぼくが受験することで泣く人がいるんじゃないのか」、「ぼくが今日受験しないことで、よくわかんねーけど気付かないうちに社会にプラスになるのではないか」というようなことをうだうだと考えるわけもなく、TOEIC メンドくせーなーって思ってダラダラしていたりしてました。
しかし、お金というのは大切ですし、TOEIC 受けないと受験料がムダになる。ぼくは時間ギリギリまで悩みつつ、意を決して大手町の会場に向かったのでした。
前回の受験では、ぼくは消しゴムを忘れ、たいへんに焦って受験をするなどしました。前々回はなんと鉛筆をわすれるという大失敗をしてしまった。そういう失敗を繰り返すのは悲劇です。悲劇というのはくりかえしてはならない。そういうのはダメです。ですから今日は時間ギリギリになりながらも、しっかり鉛筆と消しゴムを持っていったら、受験票に自分の写真を忘れたわけで、物事というのは全てがうまくいくわけではありませんから、強く生きないといけない。うん。TOEIC 会場にはたいてい、のりとハサミが用意されてますから、写真さえ持っていったらなんとかなるけど、悲劇というのは繰り返してはいけないから、ノッポさんみたく、みなさんはちゃんと写真は切り貼りしていきましょう。
TOEIC は隣にいた兄さんだかおっさんだかよくわからない人が問題を解くのが早いっぽかったので、勝手にぼくは競争を始め、解けてもないのにページをめくって、音でプレッシャーをかけるというムダな行為をしたりしました。本当に堕落していて、ぼくは自分が残念でならない。