理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

地元飲み会

中学時代の友達とお酒のみながらなんかしよう的催しが開催される運びとなり、きっちり参加申し込みもしてたのですが、直前にどうしても出席できなくなりまして若干程度、意気憔悴などしておりました。。ただ、そこは持つべきものは友人というかなんというか、2次会のお知らせをいただき、ぼくは意気揚々とカラオケ店に足をはこんだわけです。

ただ、当然ながらどこの部屋で催しが開催されているのかがわからなかったので、電話をすることにいたしました。便利な世の中だなぁとしんみりしつつ、 「店の前に来たんだけど、一人寂しくて泣きそうです」 て電話で言ったら、幹事(男)に抱きしめてもらえました。これは旧知の友達同士が久しぶりの再会を祝い抱擁を交わす感動的なシーンなわけですが、男店員にドン引きされていたあたり、友情というものがまだまだ十分に理解されていないのかもしれないなぁとすこし悲しくなったりします。

ぼくは、毎年のようにこの催しに参加してる人たちがホントにすきで、これに参加してようやく、あー帰ってきたんだなぁという感覚を覚えるくらいになるのです。そういうわけで、今日ようやく、あー帰ってきたんだなぁという感覚をおぼえました。夜2時くらいに駅前で話してると、おまわりさんに 「あんまり羽目をはずしすぎるなYo!」 と注意されたんですけれど、駅のまん前に「おっぱい都市宣言」と書かれたのぼりが風におどってるのを、さっさとはずしたほうがいいんじゃないかと。