理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

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タマネギが嫌いな人はかわいそうです

日本は豊かで幸せな国です。街は食べ物に溢れています。みなさんも今日はメンドいから外食しようとか言っておいしい店に食べにでかけたりするでしょう。しかしここで良く考えてみましょう。タマネギが嫌いな人はみなさんと同じ幸せを感じられるでしょうか。
例えば松屋に行くとする。松屋と言えば日本を代表する牛丼屋チェーンです。みなさんはもちろん、いの一番に牛丼を頼む。牛丼はおいしい。おいしいのに安い。松屋に行って牛丼を頼まないのは人間のクズだ。松屋に行ったら牛丼を頼みましょう。
でも、松屋の牛丼にはタマネギが入っています。タマネギが嫌いな人は牛丼が食べられません。松屋に行って牛丼を頼まないヤツは人間のクズだから、タマネギが嫌いな人は人間のクズということになる。これはとても不幸なことです。みなさんは牛丼喰って幸せなのに、タマネギが嫌いな人は、タマネギが嫌い、ただそれだけのことで、みなさんと同じ幸せを享受できなくなる。そしてこの幸せの格差は、ずっと是正されない。隠れた格差社会です。小泉改革の影とか言ってる場合じゃない。こんなありふれた格差社会をみんなはずっと、見て見ぬふりをして見逃してきたんだ!!!!!!!!!!!!

格差が広がると何が起きるか

確かに、牛丼が喰えないというは小さな格差かもしれません。しかし、問題は牛丼だけじゃない。豚丼、親子丼、その他いろんな食い物に関して、格差は存在します。そして、この小さな格差は音もなく蓄積されていく。
蓄積された格差はいずれ爆発する。ダムが決壊するかのように、突然その時は訪れる。共産党宣言を引き合いに出すまでもなく、あらゆる社会の歴史は階級闘争の歴史です。タマネギが喰える人と喰えない人の間で格差が生まれ、現在進行形でその格差が大きくなっているのです。その格差が爆発すると、タマネギが喰える人と喰えない人がいがみ合い、暴力を生み、恨みの連鎖を生みだしていく世界になる。このままだと、いつしか確実に、そういうときが訪れてしまうのです。
でも、ぼくはたしかにタマネギが嫌いだけど、みなさんと争いたくはないんだ。みんなと仲良く、楽しく笑って暮らしたいんだ。

問題を解決するためには

問題を解決する、その方法はシンプルです。お金で全てを解決しよう!!!!!!


タマネギ喰える人と喰えない人の間に横たわる格差というのがそもそもの問題の根本にある。ですから、その格差を埋めてやれば問題は解決です。
ではどうやってその格差を埋めるか。いろいろ方法はあって、例えばタマネギが喰えない人に牛丼の代わりにチョコレートケーキを無償でプレゼントするとか、ポンデライオンをプレゼントするとかです。でも、それらで本当に格差が埋められるのか。そういうのはプレゼントされる側によります。ぼくだったらポンデライオンプレゼントされたら全部水に流すかもしれないけど、犬のポチはそれじゃ許さねぇってなるかもしれない。

資本主義というのは価値を貨幣で量ります。金は平等だ。金は社会のものさしです。金さえ払っとけば、その金でポチだってペディグリーチャム買って格差を埋められる。これでポチも納得だ。
そういうわけで、みなさん、タマネギが嫌いな人に黙って金を払って社会崩壊を防ぎましょう。ちなみに、ぼくに金を払う人は、ぼくの gmail 宛にメール送ってきてくれればいいです。アカウントは kiririmode なので、よろしくおねがいします。