運動不足極まってて、どんな運動されてますかって聞かれたら通勤のときに歩いてますみたいなことしか言うことなくなってきてて、それでもいままで大丈夫だったんだけど最近はかなり肩凝りとか腰とかヤバくなってきて、会社でも椅子の上で体育座りしながら仕事せざるを得なくなっていたりして、これはもうダメですな〜〜〜〜〜ということで毎週マッサージ通うことにした。マッサージ通うのも良いけど運動した方がいいのではないか。
マッサージ店、マジで最初入るときの敷居がかなりたかくて、ぼくはいったい何をされるんだろうみたいな恐怖感あったけど、一度はいってみたら店員の人がスゴい礼儀正しくてホッとした。もっと頑固ラーメン店とかのオヤっさんみたいな頑固親父が「ガタガタ言うなッ!!いまからオレがおまえの関節を外すッ!!!」みたいなのを想像してた。想像上の産物だった。現実にはいなくてよかった。
マッサージとしては、店に入った後に個室に通してもらって、作務衣みたいなヤツに着替えた後でスタッフの人に施術してもらう流れ。30 分くらい揉んでもらうコースにしてるんだけど、「とにかく筋肉が固い」「もっとほぐさないと指が通りません」みたいなこといつも言われる。どうも筋肉が緊張してしまっていて、その主な原因はやっぱし運動不足にあるっぽくて、とにかくストレッチが重要みたいなことを諭してもらった。ストレッチ、ストレッチみたいなことになって、頭の中がストレッチで一杯になって、とにかく日本国民のストレッチといえばラジオ体操でありその最強のラジオ体操をはやく一秒でも早く実施しようと家で一念発起してラジオ体操やってみたら、体がラジオ体操一番で息切れするレベルになってて、もうこの体はダメです、来世で会いましょうみたいなかんじだった。いまビリーズブートキャンプをやると泡を出して死ぬと思う。体に別れを告げるためにもナーブギア早く現実化してほしい。