理系学生日記

おまえはいつまで学生気分なのか

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book

ファインマン物理学 (6 章まで)

まだ 6 章までだけど、ファインマン物理学読んでる。 原本は 3 冊構成なんだけど、翻訳版だと 5 冊構成になってた。ファインマン物理学〈1〉力学作者: ファインマン,坪井忠二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1986/01/08メディア: 単行本購入: 8人 クリック…

ブラックジャックによろしく

風邪ひきまくってたら上司から体調を整えた方がいいから休めみたいな話をいただいて、とりあえず今日は会社を休みました。 さすがに、体調整えろみたいな話なのに遊び呆けるのもいかがなものかみたいな倫理観が働いて家に籠もって RSS の消化してたら、そう…

こゝろ

悠々たる哉天壤、遼々たる哉古今、五尺の小躯を以て此大をはからむとす2012-06-15 21:42:36 via Echofon 萬有の眞相は唯だ一言にして悉す、曰く不可解2012-07-29 14:37:25 via Echofonぼくは日々後ろ向きツイートをしているんですけども、このツイートの元ネ…

Linux サーバ Hacks

最近は仕事のほうで、アプリケーションのみならずサーバを含めたインフラ側を扱う機会が多くなり、残業時間が高止まる一因になっています。 これまでは運用チームと呼ばれる別チームにお願いしていた作業を自分で実施することになり、その手順の作成から切り…

数学ガール ガロア理論

振り返ると、就職面接ではほぼ常に「今まで/大学生活で、一番頑張ったことはなんですか」という質問が出るそうです。ぼくが就職面接を受けたのは全部で 6 社で母数が少ないのですが、いずれもこの質問があったように記憶しています。 ぼくはこの手の質問には…

クラウド時代のタスク管理の技術

これまでに見たタスク管理本の中で、実用性という意味で最も良い本でした。 この本では、 やるべきことを確実にやること やらざるを得ないことをタイミングよくやること より大きな目的を達成すること という 3 つを行う「タスク管理システム」を、著者であ…

アクセル・ワールド

勉強の合間に、既刊 11 巻まで読了しました。第 15 回電撃小説大賞受賞作。いわゆるライトノベルに属する作品ですが、非常に面白かった。 Amazon では 5/21 現在、第一巻が在庫切れとなっております。アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)作者: …

シェルスクリプト 基本リファレンス

良い本でした。[改訂新版] シェルスクリプト基本リファレンス ??#!/bin/shで、ここまでできる (WEB+DB PRESS plus)作者: 山森丈範出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2011/04/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 119回この商品を含む…

労基法のことが面白いほどわかる本

「知りたいことがすぐわかる」という触れ込みの、軽めの労働基準法の本。知りたいことも特にないまま気分に任せて借りて読んだ。弊社は労基法に違反してない感じでよかったとおもいます。改正版 労基法のことが面白いほどわかる本―労働契約、勤務時間、退職…

「無」の物理学

「無」の物理学―「空っぽの空間」は,本当に空っぽか? (ニュートンムック Newton別冊)出版社/メーカー: ニュートンプレス発売日: 2010/06/28メディア: ムック クリック: 7回この商品を含むブログ (2件) を見る雑誌 Newton のムック。タイトルの「無」には物理…

フリーフォール

フリーフォール グローバル経済はどこまで落ちるのか作者: ジョセフ・E・スティグリッツ,楡井浩一,峯村利哉出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2010/02/19メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 72回この商品を含むブログ (14件) を見るノーベル経済学賞受賞者…

宇宙を織りなすもの(下)

図書館からの返却期限ギリギリで読了。 ブライアン・グリーンが空間とは、時間とは何かを著した 2 巻構成の下巻です。上巻については宇宙を織りなすもの(上) - 理系学生日記で書きましたが、下巻は宇宙の原初、そして現代物理学の課題についてといった内容で…

Steins;Gate 蝶翼のダイバージェンス:Reverse, 形而上のネクローシス:Reverse

(おもに)ぼくの中で一世を風靡した、Steins;Gate の紅莉栖視点ストーリー第一巻。STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス:Reverse (角川スニーカー文庫)作者: 三輪 清宗,坂井久太,5pb.×ニトロプラス出版社/メーカー: 角川書店(角川グループ…

質量はどのように生まれるのか

質量とは何なのか。そこに存在しているのだからそれでいいじゃんという話はもちろんありますが、"なぜ"に答えたいという人間の好奇心という欲望は、底を知りません。 CERN の発表でヒッグス粒子がにわかに注目をあつめましたが、ではもしヒッグス粒子が発見…

都民共済への申し込み検討

かつて精神科のカウンセリングを受けた結果、県民共済(当時は千葉の県民共済)にも某生保会社にも加入を断わられていたぼくですが、そろそろ完全に時効が成立、ようやく加入条件を満たせるようになったかんじです。 ぼくには配偶者もいないので、別段ぼくが死…

宇宙を織りなすもの(上)

今年のぼくの物理学探訪の旅もこれが最後、 本書は「エレガントな宇宙」で紐理論を分かりやすく展開したブライアン・グリーンが、時間とは何か、空間とは何かという物理学者の疑問とその調査の現状を、古典物理学から現代物理学までの歴史とともに膨大なペー…

ベクトル空間と線形写像

同型写像 まず、ベクトル空間の同型は次のように定義されます。 2 つのベクトル空間 と は、からへの写像が存在して、次の性質を満たすとき同型であるという。 はからへの1対1写像 定義から、は1対1なので、からへの逆写像も存在しています。 また、2 つのベ…

神の素粒子

2011 年 12 月 13 日、CERN (欧州原子核研究機構) から、ヒッグス粒子っぽいのが出てきたよ、まだ更なる実験が必要だけどね、という統一見解が発表されたことをご存知でしょうか。 ATLAS and CMS experiments present Higgs search status | CERN press offi…

ブラックホール戦争

レオナルド・サスキンドといえば、紐理論の父と呼ばれる理論物理学者ですが、 そのレオナルド・サスキンドが、"車椅子の物理学者" スティーブン・ホーキングの説いた「ブラックホールに吸い込まれた情報は永遠に失われる」という理論を約 30 年かけて如何に…

時間について―アインシュタインが残した謎とパラドックス

15 年前に書かれた物理本。 時間とは何で、どこから生まれて、宇宙の年齢はいくつで、時間はなぜ過去→未来に流れているのか、といった問題を、既知の問題は既知として、謎は謎のままとして、様々な学問を総動員して既述した書籍。時間について―アインシュタ…

クォーク

量子力学の文脈で当然のように素粒子の話がでてきて、素粒子についても読んでおきたいと思っていたところに、本屋で見かけた素粒子本。 著者は日本人なら誰もが知っているであろう 2008 年ノーベル物理学賞受賞者の南部先生です。クォーク 第2版 (ブルーバッ…

量子力学はこうなっている!

あいかわらず量子力学の秋です。量子力学はこうなっている!―やっぱり物理は面白い (ポピュラー・サイエンス)作者: 久保謙一出版社/メーカー: 裳華房発売日: 2006/09/25メディア: 単行本この商品を含むブログを見る新書に近い読み物。カバーしている範囲とし…

目で楽しむ量子力学の本

みなさん、秋といえば読書の秋、量子力学の秋です。ぼくが決めた。今決めた。新 目で楽しむ量子力学の本 古典から量子論・量子工学・量子情報へ作者: Tony Hey,Patrick Walters,大場一郎出版社/メーカー: 丸善発売日: 2007/07/26メディア: 単行本 クリック: …

場とはなんだろう

ちょっと前から量子スピンって何なんだろうという好奇心がモゴモゴしておりまして、種々の Web サイトを見たり Wikipedia 探訪をしてみたりしたものの「分かった!」という実感に至らず、というか余計に分からないことが増えまくったので、量子場に手を出して…

7 つの習慣

Amazon でポチっていると、なにを間違ったのか 7 つの習慣の 2 冊目を購入してしまったので、もうダメだと思います。コヴィー先生もこんなダメな人間がいるのかと、さぞ悲しんでいることでしょう。7つの習慣-成功には原則があった!作者: スティーブン・R.コ…

JavaScript パターン

ファーストインプレッションとしては、Perl Best Practice に似た Practical Tips をまとめたプログラミング本かと思って読み進めた*1ところ、最終的にはむしろクックブックに近いなという印象を受けました。ただし、主題はプログラムに出てくるパターンであ…

はてブの表記タグ揺れを修正するために本を買った

表題の課題を解決するためには、そもそもタグ揺れ、つまりは表記揺れというものを定義する必要があります。 表記揺れの定義というのを、ぼくは正直よくわかっていなくて、語句のハミング距離を取ればいいのかなーとか思っていたんですけど、これこそは自然言…

SQL クックブック

猛烈に忙しかった仕事も若干落ち着いてきて、久しぶりに土日はゆっくり休養することができたので、積んでたこの本を読んだりしました。SQLクックブック ―データベースエキスパートのための実践レシピ集作者: Anthony Molinaro,木下哲也,有限会社福龍興業出版…

ブラック・スワン (上)

まるで小説であるかのようなタイトルですが、不確実性科学の研究者による、エッセイにも似た読み物でした。一時期たいへんな話題に上っていたので、ご存知の方も多いかもですね。 一言で言えば、読んでてスゴく頭が疲れる本でした。ブラック・スワン[上]―不…

金融工学、こんなに面白い

面白いが、金にはならない。金融工学、こんなに面白い (文春新書)作者: 野口悠紀雄出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2000/09メディア: 新書購入: 7人 クリック: 65回この商品を含むブログ (28件) を見る西友あたりでウロウロしてると目に入ったので購入。10…